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症状が出がちです。

健康診断で引っかかったこともありました。

ところで、昨今、内診をしない婦人科が出てきています。
それはどうでしょうか。
私としては、おすすめできません。繰り返しになりますが、内診は子宮や卵巣の病気を知るために欠かせません。内診の代わりになるMRI(磁気共鳴画像化装置¥前のページ「内診だけじゃない、子宮内膜症、子宮筋腫の診察と検査」⑤MR_参照)を毎回撮るのであれば、それもよいのかもしれませんがMRIはかなり費用がかかります、腹部の超音波検査(前のページ「内診だけじゃない、子宮内膜症、子宮筋腫の診察と検査」¥内診は子宮の内と外から参照)だけですませるのでは、病気を見逃すおそれもあります。

  • 女性の医師?
  • 男性の医師?
    女性の医師、男性の医師については、ほうが大切です。
    どちらでもよいと思います。
    性別よりも、患者さんと医師との相性の多くの男性の婦人科医は本当に気を使って、ドクハラにならないような診察を心がけています。

    男性だからといって、やみくもに嫌わないでほしい、というのがホンネです。
    だから実力のある医師はどこでチェックできる?
    日常的な診察について、医師の実力の違いというのはあまりありません。
    といいますか、技術力を測る物差しがないので、なんともいえないというのが本当のところです。
    ただ、日本産科婦人科学会では専門医制度を設けているので、こちらを参考にするという手もあります。産婦人科専門医とは、同会のホームページ2008年3月現在によると、「日本産科婦人科学会が指定する病院で5年以上産婦人科の臨床を研修し実際に診察をし、専門医認定試験筆記·面接試験に合格した産婦人科医師」のことで、「常に産婦人科専門医として広い知識と高い水準の技能を備えている」ことになっています。

    医学的情報の提供につとめています。

    症状などの改善に広く使われます。

    ホームページには合格者名探すのもよいでしょう。
    産婦人科専門医がのっていますので、これを参考にして病院やクリニックを手術を担当する医師の実力はここで見る子宮内膜症や子宮筋腫では、手術をすすめられる患者さんが、かなり多くなります。手術をしてもらう医師のことは、とくに気になるのが当然でしょう。技術が未熟な医師が執刀すると、大きな血管を切って出血多量になったり、子宮や腸に穴をあけてしまったり、神経を傷つけて麻痺が出てしまったりなど、病巣を取り除けないどころか、思わぬトラブルに見舞われるおそれもあります。
    まひ手術を受ける場合、やはり不安に思われるのでしょう、あちこちの病院を回っても、どこの病院にしたらよいか決めかねて、困っている患者さんも少なくありません。手術、とくに腹腔鏡の手術は、医師の技量に差がありますので、ドクターショッピングをしてしまうのも、今の状況ではある意味、やむをえないことかもしれません。

    ふくくうきよう医師の技量を見極めるポイントは、まず、その医師の得意分野を調べることです。婦人科医のなかには子宮内膜症の腹腔鏡治療(前のページ子宮内膜症の手術療法参照)をメインにしている人、子宮筋腫核出術(5章子宮内筋腫の手術療法参照)が得意な人、子宮内膜症と子宮筋腫の両方を広く手がけている人などがいます。ですから、子宮内膜症で手術を希望する方は、内膜症の腹腔鏡治療をライフワークにしている医師のところに行くのがよいでしょうし、子宮筋腫の場合もやはり筋腫を専門にしている医師に診てもらうのがいちばんです。両方の病気を合併しているときは、広く手がけている医師のほうがよいかもしれませんもうひとつ、最近、医師の技量の目安として注目されている解しておくとよいと思います。

     

    健康維持の方法を実践する


    認知症とピック病の識別などは難しい場合も少なくありません。

    症例数
    については、きちんとその内容を理たとえばその施設で症例数がいくら多くても、実際に担当医はそれほどかかわっていないということもあります。また、軽い症例を扱っていれば、数はこなせますし、重症の手術をしていれば症例数は少なくなります。
    いちばんよいのは、その医師が中心になって執刀医、どんな手術をどれくらいこなしているかとたずねることなのですが、これがなかなかむずかしい。唯一の手段として、病院のホームページを見ると、各医師の症例数を公表しているところがあるので、そういうものを参考にするとよいでしょう。
    の症例数、自分の身を守るためにも、事前に執刀する医師病院やクリニックではなくて、併症(手術を行ったときに生じる別の障害)のおこる割合を聞いておきましょう。

    医師個人-合腹腔鏡や子宮鏡(前のページ子宮内膜症の手術療法、前のページ子宮筋腫の手術療法参照)を使った手術を受ける場合は、日本産科婦人科内視鏡学会のホームページに一定の審査産婦人科専門医である。内視鏡手術の経験が2年以上ある.腹腔鏡下手術の場合100件以上、子宮鏡下手術の場合50件以上の症例がある、など>をクリアした技術認定医がのっていますので、参考にするといいと思います。
    -各学会のホームページ日本産科婦人科学会日本産科婦人科内視鏡学会婦人科で診てもらうために必要な、心と体の準備初診では症状はもちろん、月経のこと、アレルギーのこと、場合によっては生活環境や家庭環境についても伺います。

    ストレスを感じて

    薬の投与これらは診察だけでなく、医師が薬を処方するときの大切な目安にもなるので、きちんと答えるようにしましょう。
    緊張してうまく答えられないという方もいるでしょうし、容もあるかもしれません。婦人科に行く前に質問を想定し、みます。突然聞かれても、すぐには思い出せないような内その答えをメモしておくと、診察がスムーズに進症状については、いつごろから期間、どのくらいの頻度で、どの程度の症状なのかということを、できるだけ具体的に話すことが大切です。たとえば月経痛なら、月経が始まった翌日からおこり、じっとしていられず、市販の00という痛み止めを1日10錠ずつ飲んでいます。痛みは下腹部がズキズキするような感じで、ときどきめまいがおこり、くらくらすることも……という感じでしょうか。
    それから、受診当日は、筆記具を用意しておいて、らうこともできます。
    担当医の説明をしっかりと理解し、その場で書き込むとよいでしょう。

    あとで忘れないようにするために、メモ用紙と紙があれば、イラストや図表を医師に書いても受診前にメモしておきたい項目①現在、悩んでいる症状期間、頻度、程度、状態など②最終月経の開始日と月経期間、量など③これまでかかったことのあるおもな病気開腹手術の有無など④出産帝王切開かどうか·流産·中絶の有無⑤最後に受けた子宮がん検診の時期と結果⑥おりものの状態⑦月経周期と期間⑧初潮の年齢⑨現在、服用している薬⑩アレルギー(アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症など)の有無これまでに薬や食べ物でアレルギー症状が出たことがあるか家族がかかったことのある現在かかっている病気⑩性行為の経験の有無、既婚か未婚か受診当日は一応、内診をするという前提で準備したほうがよいでしょう。
    病気が見つかった時
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    薬を使うという方法もあります。服装もパンツ類は脱がなければいけないので、そのまま内診台にあがれるスカートのほうが楽かもしれません。また、内診をしたときに出血をする可能性があります。たいていは病院においてありますが、自分のいつも使っているナプキンのほうがなじみもよいので、用意していくとよいでしょう。
    意外に忘れがちですが、直前にトイレをすませておきましょう。膀胱に尿がたくさんたまっていると、診察がしにくいためです。ただし、腹部超音波検査(前のページ内診だけじゃない子宮内膜症、子宮筋腫の診察と検④超音波検査参照)をするときは、尿をためる必要があります。
    また、月経中には診察はできないと思っている方もいらっしゃいますが、ちゃんと診察できます。むしろ症状をきちんと伝えられるという意味では、月経中のほうがよい場合もあります。
    症状が出ているときはつも用いている市販の鎮痛薬を飲んでから受診しても問題ありません。その際、いつも使っている薬を持参すると、薬の処方の参考になります。月経中に受診するときにも、内診をします。いやなら率直に「今日は生理なので内診はしないでほしい」と伝えましょう。
    内診だけじゃない、子宮内膜症·子宮筋腫の診察と検査子宮内膜症や子宮筋腫かどうかを確認するために、さまざまな診察や検査を行います。けいちつ必ず行うのは、問診、内診、経膣超音波検査の3つです。さらに、子宮内膜症、子宮筋腫の進行度や状態をくわしく調べたり、卵巣の病気や子宮がんなど、ほかの病気と区別したりするために追加で行うのが、血液検査や膣鏡診、ソノヒステログラフィ、MRI磁気共鳴画像化装置、子宮卵管造影などです。
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    このほか、診断と治療を兼ねて腹腔鏡検査や子宮鏡検査をすることもあります。
    ちつきょうしん検査の方法と、なにを調べるのかという検査の目的を、順に具体的に説明していきましょう。
    ①問診&問診票どんな病気か予測したり、薬の処方を考えたりするときの大切な手がかりとなるのが、問診と問診票です。
    「この患者さんは以前、手術をしているから癒着(本来は離れている組織や臓器どうしがくっついてしまうこと)がおこっている可能性がある。内診のときに気をつけよう」というふうに、診察や検査をするとき注意ゆちゃくしたほうがよい点が、問診でわかることもあります。
    ②膣鏡診けいかん膣鏡という器具を挿入して、膣や外子宮口、子宮頸管(前のページ「子宮とホルモンのしくみを知っておこう」参照)の状態を診察することをいい、たいていは触診の前に行います。

    ③内診触診こうくつ子宮に指を入れて子宮の大きさや位置(子宮が腹部側に傾いているか、腰側に傾いている子宮後屈か).子宮の動き可動性を確認したり、筋腫の有無や発生場所、卵巣や卵管の腫れや痛みなどの状態、子宮の裏側で直腸と子宮の間にあるダグラス窩(前のページ「子宮とホルモンのしくみを知っておこう」参照)の状態などを診たりします。子宮内膜症があると、ダグラス窩に激しい痛みがはしることがあります。
    このように、内診では子宮内膜症や子宮筋腫の状態を調べるだけでなく、管の病気などを確認したりして、ほかの病気との鑑別に役立てます。
    子宮そのものの状態や、卵巣·卵④超音波検査超音波とは私たち人間の耳には聞こえない高い周波数を出す音波のことで、エコーとも呼ばれています。この超音波を利用して、臓器や器官の状態を調べるのが、超音波検査です。プローブと呼ばれる超音波を出す道具を患部の周辺に当てるだけなので、痛みがなく、たいへん安全な検査です。

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