病気というイメージがあるけれど

医師にとって

参照)□病名や病状が得られた根拠(経膣エコーなどの画像検査を受けたら、その画像の写真も見せてもらおう)□病気の進行の見込み□治療方針(妊娠希望の有無、自分の仕事や家族の状況などを伝えておこう)<経過観察か、薬物療法か、手術なのかなど><治療方針提案の根拠、その治療法のメリット·デメリット>幸いなことに、子宮内膜症も子宮筋腫も、すぐに治療を始めないと命にかかわるという病気ではありませんから、その場であわてて結論を出さなくても大丈夫です。

診察室で聞いた診断や治療法などは、いったん家にもち帰って自分の考えを整理し、インターネットで調べてみるなどしていろいろと情報を集め、納得したうえで治療を始めるようにしましょう。家族にも相談したほうがよいと思います。
ただし、子宮筋腫で鉄欠乏性貧血を伴う場合は、すぐに治療を始める必要があります。通常、その日のうちに出ます。治療は鉄剤の服用のほかに、注射があります。
血液検査の結果は、子宮内膜症や子宮筋腫では、子どもが欲しいかどうかで治療方針が大きく変わってきます。ですから、妊娠を希望する場合は、そのことをきちんと医師に伝えておきましょう。そうしないと、「筋腫が大きいので、手術で子宮を取ってしまいましょう」などという治療方針を提案されてしまう場合もあります。
子宮内膜症、子宮筋腫はなぜできる?
子宮とホルモンのしくみを知っておこう

  • 子宮のしくみと働き
  • 重さは約50gです。(医学生時代子宮は、個人差はありますが、おおよそ卵のMサイズぐらいの大きさで、覚えやすいようにしきゅう>gと教わっていました)。

    薬を回収しようとしたところ


    ホルモンの最後というのはどうなるのですか。

    ぼうこう次の図を見るとわかりますが、直腸と膀胱の間にはさまれていて、前側に少し傾いています。
    しきゅうこうくつ余談ですが、子宮後屈という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。これはふつうとは逆に、子宮がうしろ側に傾いている状態です。位置が違うだけで、べつに病気ではありません。
    次の図のように、子宮は、上部3分の2を占める子宮体部と、下部3分の1を占める子宮頸部に大きく分けられています。そして、子宮体部は子宮漿膜と呼ばれる薄い膜に包まれています。
    しょうまく子宮そのものは、1~3㎝ぐらいの厚さの筋肉でできていて、この筋肉は驚くほど伸び縮みします。なにしろ、もともとは長さ8㎝幅4㎝ぐらいの子宮が、出産直前には長さ30㎝幅25㎝くらいの大きさまで伸び出産後には元に戻るわけですからさらに子宮の内側は、子宮内膜という薄い膜におおわれています。

    ガンが残っていて

    この膜は基底層と機能層に分けられ、機能層は女性ホルモンの働きによって、妊娠準備のために周期的に厚くなったり、はがれ落ちたりを繰り返しています。これが月経です。
    子宮の最大の役目は、妊娠の間、胎児の保護をすることです。
    ですから、極端な話をしてしまうと、妊娠をこの先、まったく希望しない場合、あるいは閉経が近いなどこんち子宮に病気があったら、摘出してしまうことで根治すると妊娠の可能性が100%ないような場合には、いう選択肢もあるわけです。


    認知症が治るとでも思っているんです。

    薬品を嫌う人

    「そんなことをしたら、女性らしくなくなってしまう」と不安に思われる方もいるかもしれませんが、女性ホルモンは子宮からではなく、卵巣から分泌されているので、子宮がなくなってもその心配はありません。
    もちろん、これは極論であって、そうはいかないケースがほとんどでしょう。したがって、子宮を残したまま、どうやって病気を治していくか、病気とうまくつきあっていくかということが、子宮内膜症や子宮筋腫の治療の最大のポイントとなります。
    きんしゅ月経をコントロールするホルモンの流れからない……。
    そう思われる方も多いことでしょう。
    しかし、ホルモンは女性の病気や治療にかかわってくる大切なものですから、苦手な方も、少しおつきあいください。
    ホルモンとは、私たちの体の組織や器官に情報を伝え、きちんと働くように促す物質です。

    ホルモンが女性


    ホルモンが使われるんですねやく犬や猫の表情を見て

    内分泌器官と呼ばれるところ(脳にある視床下部や下垂体、甲状腺、副腎、膵臓、女性では卵巣、男性では精巣)からさまざまなホルモンが分泌されその量はごく微量!、血液に乗り全身に運ばれて、それぞれが目的とする器官に到着し、情報を伝えます。
    ししょうかぶかすいたいこうじょうせんふくじんすいぞう人間のホルモンは約40種類あるといわれていますが、そのうち女性ホルモンと呼ばれるものは、「エストロゲン卵胞ホルモン」と「プロゲステロン黄体ホルモン」のふたつです。子宮内膜症と子宮筋腫は、月経と深いかかわりをもっていますが、月経を周期的におこしているのが、このふたつの女性ホルモンなのです。
    らんぼうおうたい子宮は毎月、妊娠のための準備を整えていて、妊娠が成立しないと月経になります。
    この働きをコントロールしているのは、とても精密にセットされた体内のホルモンの流れです。
    ガンはすでに進んでいます。

    • 細胞の異型がないかどうかを調べます。
    • 医者にはそれほど選択肢がないのです。
    • 薬を飲んでいるとき


    ガンはすでに進んでいます。 医師のもとに駆けつけ 医師のもとに駆けつけ